筑波大就活支援団体take@way

TAKE@WAYの開催するイベント情報はこちら!

逆求人体験記⑪ 針谷惇平

こんにちは!

本日は、比文4年、体育会ラクロス部所属の熱き男「針谷惇平」の逆求人体験記紹介です!

針谷も逆求人のメンターを務めていただきます!

 

 

<針谷惇平(ハリガイジュンペイ)>

学群・学類:人文文化学群比較文化学類4年

所属団体:体育会男子ラクロス部

内定先:メーカー

趣味:漫画、読書、スノーボード

f:id:takeaway17:20181009105409j:plain

(左から二番目)

 

 

【Q1. どんな就活をして来たの?】

周りと比べるとかなり遅いスタートでした。3月の逆求人が初めての面接で、インターン経験なし。

逆求人に参加して周りの人たちが真剣に就活をしていて、これはやばいと思って就活を始めました。スタートが遅かったせいで、業界も絞れず、いろんな情報に振り回されていました。でも、業界を絞れなかったおかげで、様々な業界の方々と面接しながらより深く自分を知っていくことができたと思います。

自分としっかり向き合うこと、相手に自分のことを上手く伝えること、この2つを大事にして就活して来ました。

 

 

【Q2. なんで逆求人に参加したの?きっかけは?】

部活の先輩の友人が偶然、Take@Wayの一員だったので、とりあえず話を聞い

てみようと思いました。大学内で就活支援をしてくれる団体と知って、藁にも縋る想いで参加しました。逆求人に参加していなかったらと思うと、恐ろしいことになっていたと思います。

 

 

【Q3. 参加してみてどんなことを感じた?】

企業の方と1日に何回も話せる機会なんてそうそう無いことなので、かなり価値ある経験ができたと思います。しかも自分と面接してくれた企業の方々がフィードバックしてくれて、自己分析だけでは気づくことのできない自分の良い点や悪い点を知ることができました。

また、どう自分を説明すれば相手にうまく伝わるか何回も練習できたので、逆求人を通じて自分のプレゼン力が洗練されていきました。

 

 

【Q4. 逆求人を通して自分が変わったこと、成長したと思うことは?】

まず変わったことは就活を始められた事。部活忙しいからっていう言い訳ばかりして就活から逃げていました。何度も先輩メンターから「早く就活やれ」って怒られてました。(笑)

就活は業界を知ったり、ESを書き直したり、自分と向き合ったり、やらなければいけないことが尽きないので、早く始めてください。就活を始めていない周りの人間ばかり見ていないで、スタートしましょう。就活を始めれば、自分の視野も広がり、価値観や考え方が変わっていきます。

 

 

【Q5. すばり、逆求人の良さ、価値は?】

三つ挙げます。

一つ目は自分自身を相手にうまく言葉で伝えられるようになれること。実際に企業の方々と面接して相手の反応を見れば、自分の言葉が伝わっているか分かります。伝わらなかった、失敗したという経験が次の面接のときに活きるので、挫けず修正していってください。

二つ目は先輩メンターの人が親身になってサポートしてくれます。自分のことを真剣に考えてくれる人なんて家族とか特に仲のいい友達でないとなかなかいないと思います。たった1年前に就活をしていた先輩が一緒になって自己分析をしてくれることはかなり価値あることです。

3つ目は逆求人を通じて就活の仲間に出会えること。逆求人に参加している人たちと話すと、新しい発見や気づきが盛りだくさんで、自分も負けられないなと思えるはずです。

ひとりで考えるだけでなく、いろんな人と話してください。人と話してみて、気づく事もたくさんあるはずです。

 

 

【Q6. 最後に、後輩に一言伝えたいことは?】

この逆求人は、自分を知り、自分の伝え方を知るとてもいい機会になると思います。参加して後悔することは一つもないと思います。就活をまだスタートしていない人はこの逆求人をきっかけに。

是非、参加してみてください!