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逆求人体験記vol.4【理系院生の就活を乗り越えたAさん】

こんにちは!ブログ担当水野です。

本日は院生の方の体験記です!

 

 

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名前:荒木 優介

所属:数理物質科学研究科物性分子工学専攻

所属サークル・部活:陸上同好会

内定先:SI業界

 

【Q1. どんな就活をして来たの?】
M1の夏から就活を始めました。初めは業界を絞らずに広く見ていて、インターンは人材コンサル・データ×テクノロジーカンパニー・経済メディアを運営している会社の3社参加しました。1dayを合わせると7社。それらの経験もあり、これから時代を創るであろうビッグデータや情報というところに興味を持ち、IT業界に絞りました。また、IT業界の中でもこれまで経験してきたことが役に立つ&身につけたいスキルを獲得できるという観点で上流工程のSEを志望し、現在の内定先に決めました。


【Q2. なんで逆求人に参加したの?きっかけは?】
お世話になった尊敬している先輩に勧められて興味を持ったのがきっかけでした。また、自己分析ができる&プレゼンを磨ける&多くの企業に出会えるという、コンテンツ自体にも面白さを感じたので参加を決めました。


【Q3. 参加してみてどんなことを感じた?】
まず、就活を終えたメンターがお節介なくらいに面倒を見てくれることに驚きました。ファミレスで深夜まで粘ることも。参加までに準備する、エントリーシートやプレゼン資料に対して納得がいくまで添削やフィードバックを行ってくれました、感謝。当日は7社もの企業に対してプレゼンをしたので大変疲れましたが、その分多くの観点からのフィードバックを頂き、たくさんの気づきが得られました。


【Q4. 逆求人を通して自分が変わったこと、成長したと思うことは?】
相手に伝わるかどうか、という客観的な目線を更に意識するようになりました。ESの作成やプレゼン資料、当日のプレゼンにおいて、構成や使う写真、発する言葉を組み合わせて自分自身を表現する必要があります。言葉一つで相手に与える印象は大きく変わるので、伝わりやすい言葉、表現方法を自分の中で作ることができ、後の面接などでも役に立ちました。


【Q5. すばり、逆求人の良さ、価値は?】
①様々な業界の、様々な規模の企業に会えるので、自分が興味のあるポイントを認識できる。

②ESやプレゼンなどを、メンターなどからの客観的な指摘をもらいながらしっかりと詰めるので、後々にも使える。

③うまく使えば内定もらえる。

④縦と横の繋がりができる。

⑤飲み会おごってもらえるかも。


【Q6. 最後に、後輩に一言伝えたいことは?】
これからの人生を左右するビッグイベント(就活)に強制的に参加することになるので、大変なこともあるとは思いますが頑張って乗り越えてください。そして祝杯をあげましょう。

 

こんな風に、院生も参加しています!

自分の所属にとらわれず参加できるのも逆求人の良いところ!

私でもいいのかな・・・?なんて思う人はぜひスタッフに相談してみてください!