筑波大就活支援団体take@way

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逆求人体験記vol.9【21卒】逆求人経由で内定先を決めたIさん!

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名前:五十嵐 一歩

 

所属:数理物質科学研究科(応用理工)

 

所属サークル:Picnic Tennis Team

 

内定先:ITベンチャー

 

 

 

 

Q1. どんな就活をして来たの?】

 

修士1年の8月から就活を始めました。理系院生なので元々は周りの影響もあり大手メーカーの研究職を志望していましたが、インターン先で考え方が大きく変わり方針をがらりと変えることに。その後逆求人イベントを経て今の内定先と出会うことが出来ました。内定承諾は2月中旬頃にしたので早期に就活を終えた組だと思います。

 

 

 

Q2. なんで逆求人に参加したの?きっかけは?】

 

8月に参加したインターンで自分の中で志望してた業界/職種に対しての興味を失い、一から考え直す必要性を感じた事がきっかけです。そんな中で先輩から「逆求人イベントに出てみないか」と誘われ、視野を広げる目的で参加しました。

 

 

 

Q3. 参加してみてどんなことを感じた?】

 

準備段階では、ESやプレゼン作成に対して丁寧にアドバイスを頂けたのが良かったです。またESを書くのにあたってどうしても自分の価値観と向き合うことになり、結果として自己分析の深堀にも繋がったと思います。メンターしてくれた先輩が非常に優秀な方で、自分の伝えたいことを文字に落とすにはどうすればいいか?どんな構成にすれば相手にきちんと伝わるか?という部分について丁寧に指導してくれました。

そのおかげもあり、当日は思いっきり自分の将来像や価値観をぶつけることが出来たので良かったです!人事や役員の方とあれだけしっかり話す機会を頂けるというのは非常に良い経験になりました!

 

 

 

Q4. 逆求人を通して自分が変わったこと、成長したと思うことは?】

 

個人的には3つあると思っていて、

①自分の価値観や意見を言語化するのが上手くなった

②プレゼンや面談を通して「相手に何かを伝える」ための基本的なスキルが身についた

③レイヤーの高い方、人事の方と話すことで視野が一気に広がった

 

特に②はアウトプットしてみて初めて気が付く部分なので、本選考の前に逆求人イベントに出れたことは本当に良い経験だったと思います。

 

 

 

Q5. すばり、逆求人の良さ、価値は?】

 

「一対一の面談」という所がやはり他のイベントにはない価値だと思います。ただ聞いていれば良いような説明会とは違い、当日に向けて準備しなければいけないので、ESやプレゼンを作る中で自分の価値観や幸せと向き合えるのも大きな価値だと感じます。

 

 

 

Q6. 最後に、後輩に一言伝えたいことは?】

 

何かを決断する時に後悔しない方法は「自分で決めること」です!

逆求人イベントが決断のための一助になれば幸いです。

 

 

 

 

 ___________________________________

五十嵐さん、ありがとうございます。

大手メーカー志望→ITベンチャーは大きな変化でしたね!
誰にでも当てはまる例ではないですが、自分にマッチする企業を見つけるためにも視野を広げることは重要ですね。

 

 

 

この記事を読んで逆求人に少しでも興味を持ってくださった方は、

こちらからエントリーしてみてください!

【12/5 つくば逆求人エントリーフォーム】

 

 

 また、逆求人って何?をもっと詳しく知りたい人向けに、

「逆求人説明会」を開催いたします!

日程:11月9日~13日 19時~21時(途中退室可能)

 

つくば逆求人説明会 応募フォーム

 

軽食も用意しておりますので気軽にご参加ください!

 

 

 

 

 

【11/01更新】筑波大生限定!つくば逆求人の魅力

こんにちは!

筑波大学公認就活支援団体Take@wayです!

 

本日は、T@Wがお手伝いさせていただいております、株式会社G-STYLUS様の逆求人フェスティバル」の詳細をお伝えします!

 

 

「逆求人フェスティバルとは?」

 

企業経営者・人事担当者と1対1で面談し、余すことなく自分をプレゼン!

マッチした企業から「スカウト」される就職活動イベントです!

 

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「逆求人のメリット3つ」

 

1.1対1だからこそできる『対話』

逆求人のイベント当日も、事前準備もすべて1対1での対話を大切にし、本気で将来やってみたいこと、意思をぶつけ合うことができます!

 

2.内定だけに留まらない『あなたにしかない成長』

企業経営者や人事担当者との深い対話によって、あなたの潜在的な力や自己分析が進みます!

 

3.必ずあなたの力になる『レポートフィードバック』

イベント1週間以内に面接担当者からのフィードバックレポートが届きます。

 

「イメージがつかない...」そんな方は下記URLより動画をご覧ください!

逆求人当日の様子と参加者のインタビューです。

youtu.be

 

また、逆求人の詳しい説明は公式サイトをご覧ください!

https://www.studenthunting.com/

 

そんな逆求人ですが、2020年もつくばで開催されることが決定しました!

 

 

12月5日(土)@つくば国際会議場

2020/12/05 筑波逆求人|逆求人フェスティバル

 

「そろそろ就活しなきゃ・・・」

「自己分析とは・・・?」

「たくさんの企業を見て決めたい!」

「もっと自由に就活したい!」

 

こんな人に逆求人はおススメです!

メンターとして21卒TAKE@WAYメンバーが本番まで徹底してサポート(自己分析、ES添削、プレゼン添削)します!!

 少しでも逆求人に興味がある人はぜひエントリーしてみてください!!!

 

参加希望者は下記フォームにご記入下さい!

【12/5 つくば逆求人エントリーフォーム】


また、「とりあえずお話だけ、、、」という方も大募集です!

就活内容をヒアリングした上でマッチしたイベントをご紹介します!
軽食もあるでぜひ気軽にご参加ください!

↓面談希望者はこちら

つくば逆求人説明会 応募フォーム

 

今年は説明会の中止やオンラインの増加で混乱している方も多いはず。

コロナ禍でも負けずに納得のいく就活をしていきましょう!

 

逆求人体験記vol.8 【逆求人きっかけで内定をゲットしたKさん】

こんにちは!take@wayブログ担当です! 

今回の逆求人体験記はこちら!

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名前:黒田 恭平

 

所属:社会学

 

所属サークル:fancy tennis club

 

内定先:人材紹介

 

 

 

 

Q1. どんな就活をして来たの?】

 

3年の9月まではサークルでテニスしかしていませんでした。10月の後半からインターンに参加し始めたのがきっかけで就活を始めました。

 

自分の価値観と合う人や会社を選ぼうと思って就活をしてました

 

 

 

Q2. なんで逆求人に参加したの?きっかけは?】

 

サークルを引退してからもダラダラとしてたのでそろそろ就活始めないとーと思っていたところで先輩に誘われたので、いい機会だと思い参加しました。

 

 

 

Q3. 参加してみてどんなことを感じた?】

 

準備段階では、先輩方がとことん付き合ってくれたのがとてもありがたかったです。自分1人ではESもプレゼンも完成させることはできなかったと思うし、逆求人に参加してなかったら誰かとあんなに深く自分について考える機会はなかったと思うので、とても貴重だったと感じています。

 

当日は、企業の方が思っていたより自分のことを聞いてくれたので、良い意味で驚きました。参加する前は自分がプレゼンしたら企業はちょっと質問してあとは企業の説明を受けるのかなーと思っていましたが、そんなことは全然なく、自分のことを深掘ってくれたり、ESやプレゼンの改善点などを教えてくれたりして持ち時間がなくなるという感じでした。面接では合否は教えてくれてもなぜそういう結果になったのか、どこを改善すれば良いかといった具体的な評価を教えてくれることは少ないので、参加したかいがあったと感じました。

 

 

 

Q4. 逆求人を通して自分が変わったこと、成長したと思うことは?】

 

1番成長したと思うことは自分の考えをしっかり言語化して、相手に伝えられるようになったことだと思います。これは、限られた字数のESで自分をアピールしたり、限られた時間のプレゼンで自分のことを分かりやすく伝えようとする中で成長できたと思っています。これがその後の面接でも活きたので、やっておいて良かったと思っています。

 

 

 

Q5. すばり、逆求人の良さ、価値は?】

 

先輩に協力してもらいながら自己分析を徹底的にできることが逆求人の良さだと思います。最初は自己分析なんて何していいか分からなかったし、あんまり意味がないと考えていました。でも、先輩と話して自己分析していく中で、就活の中で1番大事なのは自己分析なんじゃないかと思うようになったほどです。逆求人を終えてからは自分の軸が大きくブレことはなかったので、自己分析をして就活の軸を決められたのが逆求人に参加して1番良かったと思うことです。自分の場合はそれが内定につながったので、内定をもらえるという面でも逆求人の価値は高いと思います。

 

 

 

 

Q6. 最後に、後輩に一言伝えたいことは?】

 

就活に対して不安がある人は多いと思います。そんな人はぜひ逆求人に参加してみてください!

 

不安を取り除いたり、迷わずに就活できるようになる機会になると思います!

 

 

 

 

 

彼はイベントに向けて自己分析を深めた結果、やりたいことを見つけることができ、自分のゴールを見据えて就活をできたようですね。

 逆求人は自分がやりたいことを見つけられる良い機会になると思います!

 

 

もしかしたら内定もついてくるかもしれない逆求人に少しでも興味を持ってくださった方はこちらからエントリーしてみてください!

 

 

 

逆求人体験記vol.7 【自分の気持ちと向き合ったOさん】

こんにちは!take@wayブログ担当です! 

今回の逆求人体験記はこちら!

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名前:大橋 凱 (*写真中央)

所属:体育専門学群

所属部活:陸上競技部

内定先:人材教育 

 

【Q1.どんな就活をやってきたの?】

こだわりの強い、私らしい就活だったと思います。

1つ具体的なエピソードをあげるとしたら、
3月には行きたい会社から内定を頂いていたので、3月の就活解禁に応じて始まるES地獄期間では、1つのESも提出しませんでした。 
早めに軸がはっきりしていたことで、行動の取捨選択ができ、自分にあったスケジュール感で就活を行うことができました!

 

【Q2.なんで逆求人に参加したの?きっかけは?】

部活の先輩の紹介で!
様々な企業・社会人の姿を知ることに加え、現状の力試しという位置付けで参加を決めました!

 

【Q3. 参加してみてどんなことを感じた?】

感じたことは大きく2つ。
1つ目は、色んな社会人がいるということ。こんな社会人になりたいと思える人と出会うと同時に、逆にこんな社会人にはなりたくないと思う人にも出会いました。
この経験から、自分の気持ちと素直に向き合って自分が進む道を決めようと思いました!

2つ目は、就活にはそれぞれ様々なイメージを持っていると思うが、そのイメージが間違っていることもあるということ。
学生だとどうしてもイメージで就活やばいって思いがちだけど、実際にES作成や面談といったアクションを起こすことによって、就活の実態を知ることができました。

 

【Q4. 逆求人を通して自分が変わったこと、成長したと思うことは?】

自分の気持ちに嘘をつかずに、進む道を決断しようという強い意識を持つようになりました!

 

【Q5. すばり、逆求人の良さ、価値は?】

まず、様々なことを知れること。
多くの人に出会え、また多くの考えに出会える場があります。自分の人生を考える上で、多くのことを知っているということは、より多くの選択肢を持っていることにもつながると思います!

また、逆求人では思考→行動の流れがあり、実体験としてその経験が自分自身に蓄積されるので、非常に良い機会だと思います!

 

【Q6. 最後に、後輩に一言伝えたいことは?】

自分の人生を大切に!

 

彼は部活があり時間が限られた中での就活でしたが、
自分自身と向き合い、行動の取捨選択ができたことで納得の就活になったのではないでしょうか。

逆求人は、じっくり自分自身と向き合い、そこで出した答えを企業の方に伝えることができます!

少しでも興味を持ってくださった方は、ぜひエントリーを!

 

 

 

 

逆求人体験記vol.6【"周りに流されない就活をしたTさん"】

こんばんは!ブログ担当の水野です!

 

今日の逆求人体験記はこちら!

 

 

 

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名前:高橋 萌

所属:生命環境学群生物資源学類4年

所属サークル:ダンスサークルReal jam、OISHI KITCHEN、思いやり食堂

内定先:飲食系

 

 

 

【Q1. どんな就活をして来たの?】
・3年生7月から11月まで
食品メーカー・飲食業界志望、割と大手志望
・3年生12月から3月まで
ベンチャー志望、飲食中心、たまに人材
・4年生
料理人になることを決意

 

【Q2. なんで逆求人に参加したの?きっかけは?】

夏のインターン落ちまくって、行き詰まっている時に友達に誘われて、軽い気持ちで参加を決意!交通費がかからないところが決め手でした!

 

【Q3. 参加してみてどんなことを感じた?】

「ありのままを受け入れてくれるなぁ」
と感じた!
メンターの方は私の経験や性格を肯定してくれて、参加企業の方はプレゼンを面白がって聞いてくれる。
面接の時、鎧を被りがちだった私が、本物の自分で話せるようになりました!!


【Q4. 逆求人を通して自分が変わったこと、成長したと思うことは?】

なぜかメンタルが強くなった!
選考に落ちても、「落ちたってことは行くべきじゃなかったんだぁ。運命運命♪」と思えます。自分を理解していて、ある程度の自信が身についたからだと思います!

 

【Q5. すばり、逆求人の良さ、価値は?】

約1ヶ月間、本気で自分に向き合える!!
ESとプレゼンを作るために自分のことを永遠に考えます。最初は抵抗がありましたが、自分の形がはっきりしてくるにつれて楽しくなってきます!
自分で自分のことを理解していると、企業の方の前でも余裕で話せます!
つまり!自信がつく!!!!!!

 

【Q6. 最後に、後輩に一言伝えたいことは?】

周りに流される方が楽だけど、
自分を貫き通した方が楽しい!

 

彼女は逆求人イベントのプレゼンで、

今どういうことをするか、だけでなく

将来やりたいことのために今どういう進路をとるべきか

というのを企業の方と話して、自分の視野をさらに広げていたのが印象的でした。

 

そんな風に、企業の人と構えすぎず

人生の先輩としてのアドバイスを聞くことができるのも逆求人の魅力です!

 

 

興味もってくださった方はぜひ逆求人説明会まで!

takeaway17.hateblo.jp

逆求人体験記vol.4【理系院生の就活を乗り越えたAさん】

こんにちは!ブログ担当水野です。

本日は院生の方の体験記です!

 

 

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名前:荒木 優介

所属:数理物質科学研究科物性分子工学専攻

所属サークル・部活:陸上同好会

内定先:SI業界

 

【Q1. どんな就活をして来たの?】
M1の夏から就活を始めました。初めは業界を絞らずに広く見ていて、インターンは人材コンサル・データ×テクノロジーカンパニー・経済メディアを運営している会社の3社参加しました。1dayを合わせると7社。それらの経験もあり、これから時代を創るであろうビッグデータや情報というところに興味を持ち、IT業界に絞りました。また、IT業界の中でもこれまで経験してきたことが役に立つ&身につけたいスキルを獲得できるという観点で上流工程のSEを志望し、現在の内定先に決めました。


【Q2. なんで逆求人に参加したの?きっかけは?】
お世話になった尊敬している先輩に勧められて興味を持ったのがきっかけでした。また、自己分析ができる&プレゼンを磨ける&多くの企業に出会えるという、コンテンツ自体にも面白さを感じたので参加を決めました。


【Q3. 参加してみてどんなことを感じた?】
まず、就活を終えたメンターがお節介なくらいに面倒を見てくれることに驚きました。ファミレスで深夜まで粘ることも。参加までに準備する、エントリーシートやプレゼン資料に対して納得がいくまで添削やフィードバックを行ってくれました、感謝。当日は7社もの企業に対してプレゼンをしたので大変疲れましたが、その分多くの観点からのフィードバックを頂き、たくさんの気づきが得られました。


【Q4. 逆求人を通して自分が変わったこと、成長したと思うことは?】
相手に伝わるかどうか、という客観的な目線を更に意識するようになりました。ESの作成やプレゼン資料、当日のプレゼンにおいて、構成や使う写真、発する言葉を組み合わせて自分自身を表現する必要があります。言葉一つで相手に与える印象は大きく変わるので、伝わりやすい言葉、表現方法を自分の中で作ることができ、後の面接などでも役に立ちました。


【Q5. すばり、逆求人の良さ、価値は?】
①様々な業界の、様々な規模の企業に会えるので、自分が興味のあるポイントを認識できる。

②ESやプレゼンなどを、メンターなどからの客観的な指摘をもらいながらしっかりと詰めるので、後々にも使える。

③うまく使えば内定もらえる。

④縦と横の繋がりができる。

⑤飲み会おごってもらえるかも。


【Q6. 最後に、後輩に一言伝えたいことは?】
これからの人生を左右するビッグイベント(就活)に強制的に参加することになるので、大変なこともあるとは思いますが頑張って乗り越えてください。そして祝杯をあげましょう。

 

こんな風に、院生も参加しています!

自分の所属にとらわれず参加できるのも逆求人の良いところ!

私でもいいのかな・・・?なんて思う人はぜひスタッフに相談してみてください!

逆求人体験記vol.3【逆求人を通して"自分"を見つめ直した女子Kさん】

こんばんは!

 

 

本日は昨年の逆求人にも参加したTake@way代表から、アツい体験記が届きました!

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名前:金子知世

所属:生物資源学類4年

所属サークル:フットサルサークルOLIDIA/思いやり食堂/OISHI KITCHEN

内定先:Branding Engineer (人材)

 

【Q1. どんな就活をして来たの?】
私は3年の夏から就活を開始しました。
多くの人と同じように、リクナビマイナビから大手の旅行、食品系のインターンに適当に申し込み、そして落ちまくりました。笑
そして、ようやく参加できたインターンで感じた2つのこと。
1つ。
”私がやりたいのはこんなことじゃない”
旅行が好きだから、海外が好きだから、食が好きだから、”食を通して世界と日本の架け橋になりたい”、そんなふわふわとした夢は、本当にやりたいことじゃないんだなと気づきました。
2つ。
”ITも悪くないかも”
たった1つ選考ありのインターンで通過したのが楽天でした。
謎。
人間、対面が基本だろ、という松岡修造的な考えがあったため、冷たいイメージがしてなんか避けていたITってやつ。(バカでごめんなさい)
でも中で働く人々はアツかったのです。。。今考えれば、楽天インターンに参加したのも運命だったのかな、、!とか思ったり!

そしてその後何をしたかというと、現実逃避。
しばらく就活やめてみました。笑
やめた、というよりかは、次に何をすれば良いのか分からなかったんです。自己分析?なにそれ、自分のことくらい分かってる。生意気にもそう思ってました。

そんな私は偶然にも3年の秋に逆求人、そしてTake@wayの最高のメンターの皆さんと出会いました。
実はそこからは、自分で企業探しはしていません。
というのも、メンターとの深〜い自己分析を通して、自分にとって就活の軸は”人”であると気づいたからです。(すごい薄っぺらいけどほんとはもっともっと深いよ!笑)
その企業にはどんな”人”達がいるか、それを就活生の立場から見抜くのは難しい。。。
そこで私はなんと!メンターや就活支援をしてくださる社員の方に、”私に合う企業探して〜”と丸投げしました。笑
私のこと、企業のこと、どちらも知っている人から紹介された会社ならば、ある程度私が求めている”人”がいる、と思ったからです。
そして、これが大正解。
皆様から紹介していただいた企業5-6社の選考に進むことになりました。
結論、この中で1番最初に内定をいただいたBranding Engineerという会社に決めました。2月のことでした。
この時の決断は今もなお後悔したことはありません。と同時に、もし他の会社に決断しても後悔しなかった気もしています。笑
選考を受けた企業はどこもすごく魅力的な企業でした。でも、だからこそどこでもいいと思ったんです。後は自分次第。選んだ道を正解にするだけだなって!(ほんとは不安いっぱい!)
あとは、”Time is money”だとも思いました。それならば早く決めて、自己成長のために時間を使おうって。
こうして私の就活生としての半年間が幕を閉じました。

 

【Q2. なんで逆求人に参加したの?きっかけは?】
参加したきっかけは、学類ラインで参加者募集していたことです。交通費全額支給。その文字で決めました。笑
イベント参加しつつ、東京で遊べるじゃん!最高!それだけです。

 

【Q3. 参加してみてどんなことを感じた?】
就活はとにかく、自己分析ってことです。
メンターの方と夜中の3時まで語りあったあの日のことを忘れることはできません。。笑
自分のことって分かってるつもりでも分かってないことが多くて、人に話すことで段々と自分がブラッシュアップされていく感じがしました。

 

【Q4. 逆求人を通して自分が変わったこと、成長したと思うことは?】
自分が好きになりました!
生きるのが楽になりました!
もともと自分のこと好きなはっぴー人間ではありましたが、自己理解がより深まったことで、自分の良さにもっと気づけるようになったし、逆にダメなところも具体的に理解できたことで、諦めがつくようになりました。笑
成長したと思うのは、相手を理解しようとする気持ちが大きくなったことです。自己理解すると他己理解もしたくなるのかも。。。

 

【Q5. すばり、逆求人の良さ、価値は?】
まず、イベント当日、自分が知らない素敵な企業に出会える、ということ。知らない企業に出会うのってすごく難しいことです。正直運命だと思います!
そして、なんといっても、自分よりも自分のことを考えてくれるメンターがいるということ!
今までもこれからも、こんなに自分の人生に寄り添ってくれる人はいない気がします。本当に大きな支えとなる存在でした。
プラス、一緒に就活を頑張る仲間ができること。学類、サークルの枠を超えて、逆求人を通して、新たな仲間ができました。今も仲良し!

 

【Q6. 最後に、後輩に一言伝えたいことは?】
1つめ。

広い視野を!

ある本に書いてあった言葉です!
就活は、自分に合うたった1つの企業を探す作業ではない。自分に合わない企業を選ばないための作業である。と。(ともよ解釈)
本当にその通りだなと思います。
就活中はどうしても、1つの正解を求めてしまいがち。でも実は正解はたくさんある。思い悩んだときこそ一歩下がって広い視野を。
あなたの進むべき道は1つじゃないはず!

2つめ。

Love the life you live.
Live the life you love.

私の大好きな言葉!
悲しいけれど、親もメンターも企業もあなたの人生の責任をとってはくれません。
だからこそ、自分が納得する道が見つかるまで、自分の人生を愛せるまで、とことん自分と向き合い続けて欲しいです!

いくらでもサポートします!!!
何でも聞いてください!

最後までお読みいただき
ありがとうございました!

 

 

彼女の体験記にも出てくるように、

イベント当日までメンター制度と言って、

自分のESやプレゼンを見てくれる先輩がついてくれます。

自分一人では気づけないようなこと、思いもしなかったことに気づかせてくれたり。

自己分析が進む一つの大きな理由でもあります!

とことんまで自己分析に付き合ってくれるメンターがたくさんいます!

是非興味のある人は参加して見てくださいね!