部活や留学経験がなくても、9割受かる、ESの書き方。
ESなんて書いたらいいの？
そもそも頑張ったことなに？
面倒くさいから後回し(';')
そう考えている19卒の筑波大生に
大手のインターン＆本選考のESで
初回で落ちて以降負けなし10連勝の
私がESを書くコツを教えます！
因みに学生時代は特別打ち込んだ
こともなく塾講師のエピソードを
使っているだけの普通の就活生でした。
それでもESで落ちることがなかったのは、
私の文章力が特段優れている訳でもなく、
ただ”あること”を意識して
書いていただけでした。
そしてそのあることを知れば、
誰でも通過するESが書けます！
・ESの内容に悩むこともなく、
大学生活に集中できる！
・「ご希望に添えない………」
自分を否定されるメールを
見なくても良くなる！
・興味を持った企業の選考に
確実に進むことが出来る！
そんなテクニックを手にするために、
是非ESの書き方を身に付けてください！
【ESを書くテクニック】
1．自分の話をする
・全国大会で優勝した
・TOEIC900点を獲得した
・団体の代表を務めた
そんな内容に人事の人は
うんざりしています。
正直どうでもいいです。
そんな人全国に数千といます。
企業の人事はあなたのことを
見たいのです。
TOEIC900点を獲得するのと
仕事ができるかは別です。
一方で、例えば、
将来は海外で働くことを志望しているが
初めて受けたTOEICの点数は600点だった。
そのために2か月間1日も欠かさず英語の
ラジオを聞き、TOEIC800点を獲得した。
このように書けば、あなたが
”継続力のある努力家”ということを
伝えることが出来ます。
このようにして、
あなただけのストーリを
話すようにしてください！
2．具体的に書く
私が注力したことはサークルの代表だ。
組織の雰囲気を良くするために
必死に試行錯誤を重ねることで、
最高の組織を作ることが出来た。
これでは、何を言っているんだか
全然伝わりません。
必死に、最高の、
というのは主観でしかありません。
雰囲気を良くするために
何をしたのか分かりません。
この内容を、
私は注力したことはサークルの
組織の雰囲気を良くすることだ。
代替わり後チームの足並みが
揃っていないと感じた私は
メンバー20人全員と1人ずつ
会話をすることで、本音を聞いたところ、
各々の価値観が異なることに気付き、
毎回のミーティングメンバーが
会話する機会を設けるようにした。
その結果、チームの団結力が高まり
前年度を越えるベスト8に入賞した。
このように書くと、
・人の意見を聞く受容力があること
・20人を動かすリーダーシップ
・チームを引っ張る責任感
が伝わりますね！
もちろん個性も出ています！
3．理由を書く
私の長所は人を巻き込む行動力だ。
これだけでは伝わりません。
しかし、上記のサークルのエピソードを
踏まえて人を巻き込む行動力があるかを
説明すると説得力がありますね！
このように、
自分の長所や志向を表す際には、
過去の経験から理由を書くと伝わります！
海外で働きたい
→なぜ
人と関わる仕事がしたい
→なぜ：人が好きだから
→なぜ
と、なぜを繰り返して、
深堀していくと説得力が増します！
【まとめ】
・個性を出すこと
・具体的に描くこと
・理由を書くこと
を意識すれば、内容は何でも構いません。
アルバイトの話でも、
サークルの話でも、
きっちりと個性が出せればよいのです！
この3つを意識して伝わるESを
書くようにしてみてください！
困った場合は、
毎週月曜日18:30~19:30開催の
就活カフェにて添削しているので
気兼ねなくお越しくださいね！
本日の内容は以上です！
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました！
